くるくるゆななのぐるぐる旅日記

グルメとスパとセンチメンタルなお出かけ日記

至福のスパ フォーシーズンズホテル京都②

前回の続き。



レセプションが終わってロッカー・シャワールーム・リラクゼーションルームが一体化したお部屋に通されたのね。


で、ああはいはいと説明を聞いて、

「では着替えたあとウェイティングラウンジにお越しください」


「あ、14時からなのでスパ入っていいですか?」


「え?予約は13時からですが…」


な、なんですと?!

13時から?!


いやもう今13時だし!!!


で、その日はトリートメントルームに余裕があったので14時にしてもらえた(・∀・)


でも、私のスケジュールにはがっつり14時と書いてるんだけどなぁ〜


違う時間軸だったかもしれないね。


というやり取りはさておき。


このロッカーからスチームサウナやお風呂があるお部屋が結構曲者で、私はすごく悩んだよ。



というのも、館内用の履物をくれたけど、そのエリアと靴でもOKエリアは分かれてないのよね。


で、お風呂のとこに履物を置くエリアがないの。


てことは、お風呂までは裸足で行くしかないじゃん。でもみんな靴でも歩いてるところを裸足で歩くのってなんか嫌じゃん。


しかもフローリングじゃなくて石だから温めてもスッと足が冷めちゃうし…


ここの導線についてもう少し質問すればよかったなぁと反省。





あと、普通バスローブを置くフックみたいなのって、お風呂エリアにはあるんだけど、それもなかったのね。



じゃあスッポンポンでこのエリア歩くの?!ってなった。

それはないなと思ってお風呂のエリアにバスローブ置いたけど、シャワールームとお風呂エリアも離れてるし、???って思うところが多々あったね。


スチームサウナとお風呂入る前にシャワー浴びてねって書いてたけど、そのシャワーはシャワールームのシャワーなのか洗い場のシャワーなのかわかんなかったり…(こっちは間違ったやり方→絶対ダメみたいな強迫観念持ちだからね)


などなど多少疑問に思ったりしたけどまあ人もいないしさらっと身体を温めましたとさ。



リラクゼーションルームはよかった。


ウェイティングラウンジは暗すぎて本も読めないし何のジュースかも分からんかったな。


ただ施術後にいたいのはウェイティングラウンジだった!


暗さと音がよかったし、落ち着きたい時にはいいのね。


一貫して和ってテイストを感じれてその部分はいいな〜京都だな〜ってなったなあ。


てなわけで次はメインの施術編。

至福のスパ フォーシーズンズホテル京都

スパについて書くのははじめてだね。


私は時々スパにも出没してて、ホテルスパについてはちょこちょこ書いていこうと思ってるの( ´∀`)


初回はフォーシーズンズホテル京都のスパについて書くよ〜



相変わらずここに行く前くらいに体調(というより心調?)がよくなくて、こんなんでいけるのかなとか思ってたんだけど、


スパにだけ行く!!!

それ以外は行かない!!!


というついつい動いてしまうカラダに喝を入れ、スパを楽しむためだけに京都に参上したのであります(京都だから雅な言葉を意識した)




京阪の七条駅に着いてからてくてく歩いて、10分くらいで到着。



だけど、ここはタクシーの方がよかったΣ(-᷅_-᷄๑)


上り坂だし日陰になるものがなくてめちゃくちゃ辛かったからね。



ちょうどランチをスパに行く前にたくさん食べちゃって、腹ごなしのつもりで歩いたんでちょうどよかったんだけど、冬のスパとかお泊りで汗ダラダラ息切れ状態でロビーに着きたくないわよね。



てなわけで次行く時はタクシーに乗ろうと心に決めたのでした。





こんな感じで京都を感じながらエントランスに近づいていくよ〜



エントランス着いたらスタッフの方が来てくれて、スパまで連れてってくれた(^∇^)



…優しいのはありがたいけどもう少し内装見たかったな。


内装が結構凝ってて、京都らしく木材でできたロビー待合室や、生け花などがあったのね。



まあギリギリに着いちゃったせいでゆっくり見る暇がない、とはいえ、いきなりスタッフに捕まっちゃうとそのあといえやっぱ結構ですとか私言えないもん。



言えるなら性格ならこんな悩んでないからね。




まあ優しいのはありがたく受け取るけど( ͡° ͜ʖ ͡°)



で、スパに着いたらコンサルシートとウェルカムティーがやってくる流れ。



ウェルカムティーは京都らしく緑茶🍵



これが結構美味しくて、わざとらしい苦味とかなくてスッと飲める感じ。

緑茶よく飲んでるんだけど、ティーパックのやつとかとは全く違うね。

改めて緑茶すごいってなった。



そしてそのまま更衣室とスチームサウナ&お風呂まで案内。





そしてここからこのスパで最も悩む瞬間に立ち会うのだった…続く

女ひとり遠足 奈良編②

ダイニングルームでさくっとランチを食べた後は、ティーラウンジでお茶なのです( ^∀^)


その前に腹ごなしも兼ねてホテル内散策。



歴史があるから資料も多いなぁ。



アインシュタインが演奏していたらしいピアノ。


他にも「平成の大時計」なるものがあって、15分ごとにちんちろりーん♫と鳴ってました。


丁度半分くらい聴けたんだけどやっぱ全部聴きたいなぁと思って15分さらに待ってみたり。


意外に15分って長いんだなと感じたね。


さてそんなこんなで腹ごなし終了したのでティーラウンジへ!



ケーキセット頼んでみたよ。




ここのティーラウンジはロンネフェルトの紅茶出してくれます。

これはダージリンのアイスティー。


美味しかったけどレモンティーにしちゃったせいでなんかレモン一人勝ちになっちゃったなぁと思った。


アイスティーならストレートにした方がダージリンの風味とか損なわなかったかも?とか。


どうしてもガムシロップ入れるたびにくるくる回すし、そうなるとレモン成分は多くアイスティーの中に染み込まれていくよね…



こちらはモンブラン。とても美味でした。


他にもチーズケーキとかアップルパイなどあるよ。


アップルパイは14時の時点で売り切れてたから人気なのかもね。


奈良ホテルでしっかりレストランを堪能したのは初めてだからよかったな〜


奈良自体のーんびりしてて一人でいても不安にならなくてよかった。


初夏だけでなく冬場も行ってみると面白いかも。

奈良ホテルのヒーティングインテリア、結構味があったしね。